- 政が信の武功を祈る
- 楊端和とキタリが決着の日だと勘付く
- キョウカイが龐煖の狙いに気づく
- 信が飛信隊を奮い立たす
では、詳しく見ていきましょう!!
前回のキングダム600話「十四日目の夜」ネタバレ考察はこちらからどうぞ。

目次
キングダム601話「決着の日」ネタバレ
政が信の武功を祈る
政のもとに速報が届く。
楊端和と壁たちが橑陽を落としたこと、朱海平原からの速報が届いてないこと。
もう開戦から15日が経っている。
兵糧も尽きて、いよいよ決着がつくころだ。
そんな中、政は玉座に座り、信に思いを馳せる。
「俺は信じてここで待ってるぞ。不可能と言われた鄴攻めの勝報を。そして再び、ここで論功行賞を行いお前を祝福することを」
楊端和とキタリが決着の日だと勘付く
一方その頃、楊端和とキタリが決着の日だと勘付いていた。
壁も嫌な夢で目が覚めたと言い、キタリから喝を食らう。
メラ族は言霊を信じるため、壁の不吉な言葉に怒ったのだ。
その頃、カンキや蒙恬など各地のキーマンたちは今日が決着の日になることを察してる様子。
キョウカイが龐煖の狙いに気づく
一方、飛信隊では王賁の復活など朗報が届いており士気が上がっていた。
しかし、そんな中キョウカイは何か考え込んでる様子だった。
それは龐煖の狙いは信だということに気づいていたからだ。
それを察した信はキョウカイに言葉を掛ける。
「そういうのはやめろ、お前。みんなで勝つんだ。ちゃんと生き残ってな。」
信はキョウカイが自分を守るためなら命を投げ出して戦う覚悟を見抜いていたのだ。
その言葉でキョウカイの顔も晴れた様子。
信が飛信隊を奮い立たす
そして、朝日が登ると同時に信が「出るぞ!!」と声を出して出陣するのであった。
次週、遂に朱海平原最後の戦いが幕を開ける!!
では、考察に入っていきます。
キングダム601話「決着の日」考察
信が龐煖を倒して将軍になる?
前回の考察では、「藺相如の2つ目の遺言が明らかになるのでは?」と言ってたんですが、まだ明らかになってませんね。
藺相如の言葉が、堯雲の戦いにも影響しそうなので気になるところですが、恐らく王賁とのマッチメイクで真相が明らかになりそうです。
そして、今回は政が玉座に座り信に思いを馳せていたシーンがありましたね。
これは信が今回の戦いで武功をあげ将軍になるフラグじゃないでしょうか?
ただ、気になるのは龐煖の動向です。
信と戦うために向かってきてるのは確実ですが、ここに来てサシの勝負となると圧倒的に信が劣勢ですよね。
普通に戦えば、まず負けるでしょうから、今回は直接対決の前に勝負がついて戦わずして終わるのではないでしょうか?
どんな展開になるのか楽しみです!!


